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時を越え紡ぎだす、新しいストーリー

ザ フナツヤは、明治8年より東海道五十三次「桑名宿」大塚本陣の跡地に料亭旅館 船津屋として始まりました。
これまでの歴史を受け継ぎながらも、新しいストーリーを紡ぎ、桑名のシンボルとしてあり続けています。

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CONCEPT

コンセプト

東海道唯一の海路「七里の渡し」のあった桑名宿。皇族や要人にしか使用が許されなかったかつての大広間を挙式会場に、宮大工ではなく船大工が作った建築当時の姿をそのまま残す柱や梁に、130年の歴史や格式の高さを感じることができます。河口に近い揖斐川の季節によって色を変える汽水域特有の川の表情をはじめ、春は桜色に染まる川沿いの景色、部屋から見上げる夏の水郷花火、冬晴れの空には富士山が顔を出すことも・・・。また、秋の庭にあふれる紅葉も見事です。四季折々の川の表情や自然の景色も、この地で歴史を紡いできた老舗旅館から受け継がれています。

HISTORY

歴史

城下町、港町、宿場町、多彩な顔を持ち、東海道五十三次の要所として発展してきた桑名。多くの旅籠屋が集まる桑名宿の中でも最も格式の高い「大塚本陣」の跡地に明治8年(1875年)料亭旅館 船津屋は誕生しました。以降、皇族をはじめ、川端康成、志賀直哉、池波正太郎などの文人や要人たちの滞在先として、また、泉鏡花の小説「歌行燈」の舞台や、将棋の王将戦の舞台として、地元はもとより日本中の賓客に愛されてきました。そして、2010年に130年の歴史と伝統を受け継ぎながら、ザ フナツヤとして新たな歴史を紡いでます。

料亭旅館船津屋時代の写真

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